初!ミニバスの審判
9/3(土)のことですが。
タイトルの通り、地元であった女子のミニバスケットボール大会の審判をしてきました。
しかも、帯同ではない審判。
審判するためだけに会場入りしたことなんてないので、まー緊張するかってもんじゃありません(>_<)
割り当てはBブロック2位同士の交流戦的な感じだったのですが。
3Q終了時点で15-14と大接戦!
こりゃ責任重大と最後まで緊張しっぱなしでしたが、
特にトラブルもなく無事に試合は終了しました。
まあ肝心の自分の出来なんですが・・・
一試合通してみればまずまずかなーと思ったりもしますが、
開始直後にドリブラーの不当な肘の使い方に対して、
高々と右手をあげてオフェンスファールをコールしたものの・・・
そのあとに相手の攻撃方向にグーが出せなかったり。(オフェンスファールって大事なアピールが抜けてました)(T_T)
吹いた後にベンチからヤジがあると自信を持って吹いたにもかかわらず不安になったり、
所作(レポートやディレクションなど)についてはまだまだだなと。
ま、その他にも思うところはたくさんあるわけで。
それらをふまえた上で経験を積んでいくしかないかなと考えております。
しかし、これまでやったことのなかったミニバスというカテゴリーの審判ができて、
とてもよい勉強になりました。
ミニバスは「友情・ほほえみ・フェアプレー」という原則にのっとって行われます。
中高生や一般とは少し違ったゲームの流れや判定が出てくるので、
ゲームの流れをしっかり読んでジャッジすることが大切だなーと思いました。
まあ全てのカテゴリーにおいてゲームの流れを読むのは重要なんですが^^;
やっぱり「Feel the Game!」ってことですね!